リリースノート
2025.09.11
会議体のミーティングサイクル機能をアップデートしました。その他、機能改修・不具合修正を行いました
機能改修
- 会議体のミーティングサイクルで、月ごとの周期を設定できるようになりました。毎月最終週の金曜日、といった繰り返しの日程でミーティングを作成できます
- 会議体のミーティングサイクルの変更を既存のミーティングに適用する時、どのように予定が変わるのかプレビューできるようになりました
- 箇条書きのショートカットキーを追加し、選択しているテキストに素早く箇条書きスタイルを適用できるようになりました。macOSはCommand + Shift + 7〜9、WindowsはCtrl + Shift + 7〜9で箇条書きを追加できます
- プロジェクトの中の情報を共有するときに、何を共有しているかが分かりやすくなりました
- ミーティング画面でテンプレートを読み込むメニューを調整しました
- ネクストアクションの詳細を編集するモーダルに保存インタラクションを追加しました
不具合修正
- アジェンダの議事録エリアを複数人で編集中、まれに挙動が不安定になる問題を修正しました
- タイトルが空のアジェンダを編集時、他のユーザーがアジェンダを編集すると、強制的にタイトルへカーソルが移動してしまう問題を修正しました
- 入力フォームのリンクアイテムの挙動を調整しました
- ミーティング画面のアジェンダタイムラインを操作中、意図せずアジェンダの時間が変更される問題を修正しました
- ミーティングリストでミーティングを作った直後にミーティング画面へアクセスするとエラーする問題を修正しました
プロダクトオーナー定金からひとこと
- 今回はミーティングサイクルを調整しやすくなりました。
- 定例会議の周期を決めることは、日程調整以外の目的もあります。
- それは、次の会議までにチームが取り組むアクションの「サイズ」を決めるということです。
- このアクションのサイズが、チームにとって大きすぎず、小さすぎず、「エフェクエーション」で語られるようにチームにとって「許容可能な損失(Affordable Loss)」 の範囲に収まっているかが重要です。
- まずは実際に行動してみて、そのアクションのサイズ感を見ながら、ご自身のチームに合った会議の周期(毎週、隔週、毎月など)を見つけてみてください。
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