本日より、定例ミーティングを活用して不確実性の高いプロジェクトを最短で成功まで導くクラウドサービス「SuperGoodMeetings」の正式版を提供開始いたしました。 正式版の提供開始に伴い、料金プランの追加、オーナー権限の追加、機能改善等が行われております。今後ともよろしくお願いいたします!
料金プランについて
正式版の移行に伴い、プロジェクトの数に応じた新しい料金プランをご用意しました。 料金プランの詳細はこちらのページをご確認ください。
β版からご利用いただいている方は一律でフリープランに移行されます。詳しくはこちらの記事をご確認ください。
オーナー権限について
プロジェクトごとに必ずプロジェクトオーナーが設定されるようになりました。契約プランに関わる変更のため、詳しく説明いたします。
- プロジェクトの作成者は自動的にプロジェクトオーナーに設定されます。
- オーナー権限を持っているメンバーは、そのプロジェクトをアーカイブしたり削除できます。
- オーナー権限を持つプロジェクトは、現在の契約プランで作成できるプロジェクトの残り数にカウントされます。
- オーナー権限は他のプロジェクトメンバーに移すことができます。
新しい機能
- アジェンダの番号をクリックすると、アジェンダの優先度を「最優先・普通・保留」の3種類から選択できるようになりました。保留中のアジェンダはミーティングの合計時間から除外されるので、そのミーティング中に話す必要がないと判断した場合に設定してみてください。
- トラックを別のプロジェクトに複製する機能が追加されました。そのトラック内に含まれる全てのイベント、マイルストーン、ミーティング、アジェンダを移行できます。
サービスの改善・更新
- プロジェクトメンバーを招待した時、共有メンバーではなく直接プロジェクトメンバーに加入するようになりました。
- プロジェクトやミーティングなどの作成時に表示するラベルや説明テキストを、最新のデザインに合わせて更新しました。
- SGMsの初回アクセス時に生成されるサンプルプロジェクトを撤廃しました。その代わりSGMsの使い方をレクチャーするガイドページへのリンクをダッシュボードに追加しました。
機能修正
- ミーティングやアジェンダなどの情報を入力中に画面を更新したり、他のメンバーが入力を始めた時に書き込んでいた内容が消えてしまう現象を改善しました。
- プロジェクトから招待中のメールアドレスで直接アカウントを作成した時、プロジェクトに参加した状態になっていない現象を修正しました。